ロータス茨城ショールームへ

現在販売中の車両として、ロータス  エキシージ20thアニバーサリー、モーリスMINI Mk1、ケータハム170S が展示中です。

今週は19日(火)20日(水)以外はオープンしておりますのでお時間ある方は、弊社ショールームへ お気軽にお越しください。

2月23日(金)オーナーズミーティングを開催致しました!

2/23(祝日)ロータスオーナー様との親睦および今後のイベントについて集まりました!

当日はあいにくの天候で愛車をお披露目できる時間は取れませんでしたが、オーナー様同士で交流を深める貴重な機会となりました!

ちなみに開催場所は、つくば市のイタリアンレストラン”PASTA MAGARI”さんに場所をご提供していただきました!お店の雰囲気、整った駐車場、当然イタリアンのコース料理、すべてがおいしく皆さんとてもご満足した様子でした。

PASTA MAGARI:https://www.magari.cafe/

 

今後、イベントにご興味のある方は、以下のラインQRコードでお友達登録をお願い致します♪

ELETRE オーダー受付中:新色「アコヤホワイト」追加

最新鋭テクノロジーが搭載されたロータス初、オールエレクトリックハイパーSUV「ELETRE(エレトレ)」 に新色の「Akoya White(アコヤホワイト)」が登場いたしました。

全6色となったエクステリアカラーに加えまして、インテリアは6種類のテーマからお選びいただけます。

その他、ホイール、キャリパー、シートベルトなど各種お好みのスタイルを組み合わせたカスタマイズが可能です。ELETREの仕様イメージは、以下のコンフィギュレーターをご利用ください。

ELETRE コンフィギュレーター

ロータス|ケータハム|モーガンのお問い合わせ:TEL 029ー229ー0320

FEYNLAB HEAL PLUS 施工中

FEYNLABセラミックコーティングの最上級グレード「HEAL PLUS 7年耐久」をLand Cruiser 300 に施工させていただいております。疎水性と耐薬品性能、セルフ修復クリーニング性能により塗装表面をきれいに保ちます。

CATERHAM SEVEN 340 販売開始のご案内

2024 年 1 月12 日(⾦)CATERHAM SEVEN 340 販売開始致しました。

「セブン 340」は従来の「セブン 270」の後継モデルです。
今回の発表により、日本国内では、スズキ製 660cc ターボエンジンを搭載・最軽量乾燥重量 440kg の日本軽規格適合モデル「セブン 170」と、今回発売する フォード製 2 リッターデュラテックエンジンを搭載した「セブン 340」の 2 モデル展開となります。なお、同フォード製 2 リッターデュラテックエンジンを搭載した「セブン 480」は⽣産終了となります。新型セブン 340 は、126.5kW(172ps)/174Nm(17.7kgf/m)を発⽣するフォード製 2 リッターデュラテックエンジンを搭載。これはセブン 270 に搭載されていた 99.3kW(135ps)/165Nm(16.8kgf/m)を発⽣するフォード製 1.6 リッターシグマエンジンと比較して、約 27%のパワーアップを実現、トルクも向上しております。

ロータス・セブンを作ったロータス創設者コーリン・チャップマンの「簡素化と軽量化」のパイオニア精神を、1973 年ロータスよりロータス・セブンの製造権を取得してからずっと忠実に守ってきたケータハムカーズは、新型セブン 340 の⾞両重量でも500kg をわずかに超えるレベルとなり(S で 560kg、R で 540kg、装着オプションによる)、最⾼速度は 209km/h、0-100km 加速 5 秒以下、最新の排ガス基準にも適合しており CO2 排出量は 148g/km を実現しております。

新型セブン 340 には、ロード志向の S モデルとサーキット志向の R モデルから選択できます。

340S はよりロード志向のオーナー様向けに、5 速ギアボックス、ロードサスペンションパック、14 インチ Classic シルバーアロイ+ Avon AT7 タイヤ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ & ドア、ヒーター、ブラックレザーシート、Momo ステアリング、フルカーペットインテリアが標準装備となります。

340R はサーキット志向のオーナー様向けに、5 速ギアボックス、スポーツサスペンションパック(ワイドトラック、リアアンチロールバー、アジャスタブルプラットフォーム)、15 インチ Orcus アロイ(シルバー、アンスラサイトから選択)+ Avon ZZS タイヤ、LSD、カーボンダッシュボード、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス(⾞載)、ブラックパック、Momo ステアリングが標準装備となります。


エクステリアは、無塗装アルミボディー+コンポジットパネルのほか、スタンダード/プレミアム/エクスクルーシブのフルペイント仕様、カスタムペイント、追加仕様から選択できます。サスペンション、ホイール、ブレーキ、ウェザープロテクション、トラック等のオプションも選択可能。Series5ボディーを選択すると、室内空間やトランクスペースが広がり、体格の大きなオーナーにも対応します。インテリアは、シート、ステアリング、ローワードフロア(シート⾼を 5cm ほど低くすることにより、アイポイントと重心が低くなり、⾝⻑の⾼いオーナー様に対応するだけでなく⾛⾏安定性も向上)、シグネチャーデザインオプション(モダン/クラシック/スポーツヘックス)から選択できます。

初回オーダー枠には限りがございます。ご購入、納期等の詳細につきましては、ケータハム茨城までお問合せ下さい。

MODEL SEVEN 340S
車両本体価格  (消費税10%込) ¥10,395,000

MODEL SEVEN 340R
車両本体価格  (消費税10%込) ¥10,615,000

CATERHAM茨城
〒312-0062
茨城県ひたちなか市高場806-1
TEL.029-229-0320

Catrerham Project-V 発表 

2023年7月12日 英国ダートフォード ― 2025年後半から2026年前半に投入予定の軽量のEVクーペのコンセプトカー、プロジェクトVを発表しました。

オールエレクトリック・クーペのコンセプトカー「プロジェクトV」 オールエレクトリック・クーペのコンセプトカー「プロジェクトV」

最初から電気自動車として設計されたプロジェクトVは、チーフデザイナー、アンソニー・ジャナレリによる創作です。彼のビジョンは、世界的に著名なイタリアのエンジニアリング会社、イタルデザインによって実現されました。

プロジェクトVは、リヤアクスルに搭載された200kW(272PS)のシングルモーターを動力源とするバッテリー電気パワートレインを採用しています。先進的な熱マネジメントを備えた55kWhのUSOCリチウムイオンバッテリーパックが組み合わされ、150kWのDC急速充電器を使えば、15分間で20〜80%の充電が可能です。

プロジェクトVの0-62m/h (100km/h)加速は4.5秒未満、推定最高速度は143m/h (230km/h)、WLTP航続距離は249マイル(400km)です。

ミニマリストのデザイン哲学は、セブンと同様、プロジェクトVが軽量でシンプルであることを意味します。ケータハムは、革新的なカーボンファイバーとアルミニウムの複合シャシーを採用することで、車両重量1,190kg(2+1シートレイアウト)を目標としています。

ケータハム・カーズのCEO兼、新たに設立されたケータハムEVoのCOO、ボブ・レイシュリーは、次のように述べています:「プロジェクトVは単なるコンセプトやデザインスタディではなく、開発段階を通じてエンジニアリングと生産の実現可能性を検討してきました。」

「どのような形やサイズであれ、EVケータハムは、我々のDNAである、軽量でシンプル、比類のないドライビング体験を提供するという、私たちを他の誰とも違う存在にしているものに忠実でなければなりません。」

「プロジェクトVは、会社を持続的に成長させ、同時に電動化を探求するという私たちの野心を満たすものです。次の段階の開発と技術能力次第ですが、プロジェクトVは2025年後半から2026年前半に市場に投入する計画であり、価格帯は最低小売価格8万ポンド未満からを目標にしています。」

プロジェクトVのチーフデザイナー、アンソニー・ジャナレリは次のように付け加えています:「ケータハム・セブンのデザインはシンプルかつミニマリストであり、軽量で運転が楽しいという本来の機能のためにデザインされています。プロジェクトVでは、この哲学をスポーツ・クーペのアーキテクチャーに適用し、魅惑的で時代を超越したシルエットを創り上げています。軽さを維持し、ドライバーのエンゲージメントを最適化するためには、重量の観点からすべての機能が本当に必要かどうか正当化されなければなりません。」

ロジェクトVのショーカーは、2+1のシートレイアウト(オプションで2+2)を採用しており、乗降性を最適化し、後席乗員の快適性を高めるとともに、将来のオーナーの使い方の柔軟性を高めています。

インテリアの中心には、スマートフォンのミラーリング機能を備えた、シンプルでドライバーにフォーカスしたインフォテインメント・システムがあり、デジタル・インストルメント・クラスターが主要な情報を表示します。ドライバーは、さまざまな環境に合わせて加速と操作性をインテリジェントに調整するドライビング・モードを、ノーマル、スポーツ、スプリントから選択可能です。

フルアジャスタブル・ジオメトリーのダブルウィッシュボーン式フロント/リア・サスペンション、電動アシスト・パワーステアリング、Michelin Pilot Sport 4Sタイヤ(フロント19インチ、リア20インチ)、高性能キャリパー付きディスクブレーキを、このコンセプトカーは装備しています。

イタルデザインのビジネス・ディベロプメント・マネージャー、アンドレア・ポルタは次のように語っています:「ケータハムとアンソニー・ジャナレリのパートナーとなり、プロジェクトVを実現できたことを嬉しく思います。あらゆるステップで、将来の生産バージョンを滞りなく市場に投入できるように、商業的に実行可能なコンセプトカーやプロトタイプ車を生産してきた私たちの経験を活用しました。」

レイシュリーは続けます:「プロジェクトVはセブンの代わりではなく、セブンを補完するものであり、ケータハムのコアバリューを維持することで、既存の顧客層にアピールし、同時に新しいファンをブランドに引きつけることができると信じています。」

「より実用的なクーペのボディスタイルを採用し、EVのパッケージングの利点を生かすことで、このクルマは日曜日の朝のスプリントだけでなく、買い物や通学にも使用できます。」

VTホールディングスの高橋一穂社長兼CEOは、次のように述べています:「本日、このグッドウッドの地において、我々から2つの新型車両を発表することが出来ることを大変光栄に思います。ケータハムの決して変えてはならない物、時代の要求に応えて変化すべき物、この一見相反する二つの要求を妥協することなく、融合させた結果が、この2つの新型車になります。このプロジェクトに関わったすべての方々、ケータハムのこれまでの50年間を支えていただいたすべての方々に、深く感謝申し上げます。」